Joan Salvans Futbol Clinicは2006年の夏から日本各地で開催している、スペイン人コーチのジョアン・サルバンスによるサッカークリニックです。

ジョアン・サルバンスは2005年夏に静岡国際少年サッカー大会で、FCバルセロナの監督として初めて日本に来日して以来、日本のサッカーに魅力を感じ、2006年から日本で活動を行っております。2007年から東海大菅生高校、中学とアドバイザー契約を結び、指導をしながら日本各地に足を運び、Joan Salvans Futbol Clinicを開催して、日本のサッカー普及、強化に力を入れています。

ジョアン・サルバンスは豊かな指導経験から、 “ 欧州トップリーグ”　で活躍するプロ選手を、 FCバルセロナとエスパニョールで指導してきました。 数多くのプロ選手を育てた育成術を日本の子ども達に伝授しています。

名前：　ＪＯＡＮ　ＳＡＬＶＡＮＳ（ジョアン・サルバンス）
生年月日：　１９７４年８月２９日　
出身地：　ＶＩＣ　（　ＢＡＲＣＥＬＯＮＡ　）　スペイン
資格：　スペインサッカー協会指導者ライセンス・レベル３（S級）
フランスサッカー協会クレールフォンテーヌ認定証所得

■指導実績
－９９年～０３年　OSONA　FUTBOL　CLUB（オソナ）下部組織ディレクター
監督としてチームの２年半公式戦無敗記録を達成。
同時にディレクターとして下部組織のシステムを統括、主に指導者育成と統括に従事

－０３年～０６年　FCバルセロナ　U－１４、U-１２監督
３シーズンのリーグ、国内大会、国際大会、NIKEカップ等の成績は２０タイトル中１４タイトル獲得

－０６年～０７年　RCDエスパニョール　U-１７監督
U－１８リーグに U -１６ の若い選手で参戦しリーグ２位。リーグ最多得点チーム

－講演・指導者講習
サッカー協会や体育大学で育成、指導、クラブ構成、心理学の講演会
各クラブの指導者対象の指導者講習会及びプログラムアドバイスの実施

－クリニック、サマースクールディレクター
サッカークリニック、サッカーキャンプのディレクターとして従事
２００６年夏より日本全国でクリニックを実施。
２００６年から現在までで３０００人以上の日本の子供たちに指導

－０７年～１０年　東海大学菅生高校・中学アドバイザーコーチ
日本に拠点を移し、東海大菅生高校、中学でアドバイザーコーチに就任。